年が明けてから、初めて母に会いに行って来ました。
もちろん、父を連れて。
父は元旦以降、毎日母に会いに行き、食事介助をしてくれてます。
おかげで、母は確実にゼロより多く口にしている状態が保たれているわけです。
やはり、職員さんだけには頼れない部分でもあり、ここは家族が交替で一食だけでも確実に介助してあげたいと思ってまして…
今日の母は、ベッドに寝ていました。
職員さんに様子を聞くと…
昨日あたりからリハパンに抵抗しなくなり、トイレに行く回数がぐっと減って来たらしい。
つまり、リハパンに用を足しているということでして…
ベッドで寝たままで交換してもらう事が増えて来るとなると、リハパンからオムツに移行しましょう…と、言われました。
寝たきりの手前になりつつあるみたいです。
終末期に入ろうとしてます。
名前が『延命橋』…なんかいいよね。
今日は息子君も母に会いました。
帰り際に、握手して…頷いていた母。
わかったかな?
きっと、魂は…喜んでくれたと思います。