こんばんは。

今日は夕方から母のところに行って来ました。

一昨日、施設から  お母様を違う環境で食事をさせてみたいのですが…  と、電話がありました。

つまり、食事拒否している母に何か出来る事があればという考えの提案でした。

例えば、食べる場所を変えてみてはどうだろうか…とか、外食したら、気分が変わり食べてくれるのではないか…とか話した結果、施設のファミリールームで、母の好きなおかずを食べてもらおうということになったのです。

そこで、今日私が母の好物だったうなぎとしらすを持って面会に行って来ました。

しかし、母はベッドに入っていて、起き上がろうともしてくれません。

ただ黙って、私の問いかけにも無表情で…今日も一言も発することはありませんでした。

職員の方が母の為にハムエッグを焼いてくれたのに…申し訳ない。

しかし、今日の母は少し御飯を食べていたようですし、おやつのお好み焼きも完食していたので、夕食は食べたくなかったのかも知れません。

こればかりは、臨機応変に対応するしかありませんので…また、挑戦します。


今回、勤務時間外に母の為にハムエッグを焼いて夕食の見守りに付き合ってくれた職員さんに感謝です。

食事拒否の母にしてあげる事、試みたい事は全てしてみたい…こんな想いを家族と職員の方が同じ方向を向いて取り組める、本当に有り難いです。