今日も気持ちのいい秋晴れだった東京。
午前中、実家にいって母の衣類の入れ替えをして来ました。
施設に持って行く秋冬物の確認と、着なかった去年の秋冬物の分別…これは、父には出来ない作業です。
そしたら、段ボール一箱も不要な服が出ました。
例えば、大きめな柄の服はもう絶対着てくれません。
綺麗な色の服も駄目。
お婆さんが着そうな服だけが残りました。
認知症になる前の母だったら、絶対に着ない色系ですが…無難な服に落ち着いてしまいました。
ま、いいか。
まだ昼間に洋服に着替えているだけ…。
この頃、パジャマに着替えなくなった母だから、寝る時も洋服のままの時もあるので、何でもいいかって思ってしまいます。
何だか…情け無いね。
それから、最近の母は食事も居室が多くなり、入浴拒否も多くなりました。
認知症がどんどん進行しているようです。
また、気分にムラがあり、職員さんが構ってくれれば機嫌がいいなんて、わがまま三昧の母です。