昨日、秋晴れの下でRUN伴が開催されました。
NPO法人認知症フレンドシップクラブが中心となり、北海道の北見から九州まで、タスキをリレーでつないで行きます。
リレーと言っても、走ったり、歩いたり、杖をついてる人、車椅子を押しながら…と、認知症の方々はもちろん、介護士の方やご家族の方や、この企画に協力してくださる方々にタスキはつながれて来ました。
私はゴール地点の担当。
お天気が良かった昨日は、親子連れが多く、ゴールテープに手形を押してもらい一言書いてもらうには助かりました。
みんなでワイワイやっていると、自然と人が集まってくれて、素敵なゴールテープが仕上がりました。
音楽療法士の方がブチライブをしてくれたり、訪問マッサージの方々が無料でマッサージをしてくれたり…
母のいるグループホームを巻き込んだ私は、母が来てくれる事を期待しましたが…機嫌が悪かった母は連れて来てもらえませんでした。
母が来なかった事で、チョーがっかりしたのは父。
母次第でゴール地点に合流する予定で、姉に父をお願いしていたんですが…
急遽、父は途中地点でリレーを観る事になったようです。
残念だったね~
いつも、いつでも母に振り回されてる父です。
予定時間を少しまわりましたが、無事にランナー達がゴールしました。
泣きそうになりました。
来年はランナーで参加しようかな…