今日は夕方から父を連れて、母の面会に行って来ました。
ショルダーバックを斜めかけにし、帽子を被り、杖をついて待ち合わせ場所まで来させて、そこから歩いて面会に行きます。
時間にしたら、父の歩行で25分くらい。
やはり、炎天下では歩きたくないし、歩かせられない距離です。
母はというと…
相変わらずですね。
失語症状のある母との会話は、あ、あ、あ、あ…とか、か、か、か、か…とか、言う事が多くなりました。
他人には、何が言いたいかわからないでしょうね。
でも、家族には大体内容かわかるから不思議です。
特に父は全部理解出来てるみたいです。
帰る時はいつも玄関まで見送りしてくれる母。
それまでは、いつ帰るんだ? コレとコレを持って行くから… と、言っていても、見送りをしてくれる時には、忘れているのです。
これで良し!と、思わなきゃね。