梅雨明けした途端、毎日が猛暑になっている東京。

暑い最中、実家の見守りに行かねばならない私は、ありがたい事にご近所さんに会わずに済んでます。

いつまで会わずに、ココちゃんの話題をせずに済むかわかりませんが…まだ、話したくない。

なぜなら、自宅での私の生活のシーンには存在しているからね…

そうしないと辛すぎて、やっていけないのです。

今朝も、学校に行く前に息子くんに

ママ、大丈夫?
試験が終わったら、一緒にいてあげるからね。

なんて、慰められてしまいました。

ありがとうね。



でも、もう一つの現実は待ってくれないのも確かなわけで…

それは父のこと。

いくら言っても、エアコンを付いてくれない。

閉め切った部屋で、水分補給をしていると言っては、湯呑みを持って、ソファに座っている姿を、汗だくで駆けつけた私が見るたびに、口惜しい気持ちになるのです。

閉め切った部屋でない時は、風もないのに、窓全開…

体感温度より、温度計を見て‼︎

せめて、30度になったら、エアコン付けてよ‼︎

何度も何度も言ってるけど…

大丈夫た、暑くない。

っなに⁉︎

そして

今日はおばあちゃんのところ、午前中に行けないな…

だと‼︎

今日はデイサービスだから、行けません!

プンプン‼︎

父の頭の中は、母だけみたいです。

だったら、母のところに父も入れちゃうか⁈ってマジ思いました。

暑さで頭がおかしくなりそうです。