今日、午前中に父と一緒に母の面会に行って来ました。
本当は父だけで行かせても良かったのですが、数日夏日の暑さが続く東京、行きは日陰を選べても、帰りは日陰なしの道中になるのがわかっているので私が同行し、帰りはタクシーで連れて帰りました。
タクシーでもワンメーターの距離ですが、88歳の年寄りには炎天下の歩行は過酷と考えてしまう過保護の私です。
もちろん、父と一緒に行くという事は、私の時間も拘束されるので、私にとってベストな方法ではありませんが、帰りはタクシーに乗ってね!と言っても、大丈夫だ‼️ときかないのがわかっているから…一緒に行ってあげるしか、熱中症対策にならないのです。
そんな思いで母の面会に行っても…当たり前ですが喜ぶわけでもなく、二言目には ⭕️⭕️に帰る。いつ、迎えに来るんだ?こんなところにいなくていいから、⭕️⭕️に行くんだ。 と、繰り返し言う母。
その度に、そうだなぁ、夕方車が来るから◯◯に行こうな。 と父が答えていました。
毎回、父は母とこんな会話?を繰り返しているのでしょう。
そして、今日は予てから問題になっていた母のトイレットペーパー対策を確認して来ました。
母は自分のトイレと思っているので、他の人が使えない様に?トイレットペーパーを外してしまってます(T_T)
対策として、トイレットペーパーを外せない様にくくってあります。
たたんである紙は、母が芯を抜き取ってしまったトイレットペーパーを切ってたたんでもの。
まだまだたくさんあります(^_^;)
皆さんにご迷惑かけてる母です。
しかも、最近はもう一つのトイレまで母の被害が及ぶ様になったとか…
今や防ぐ方法があるとしたら、母を自分の部屋の隣のトイレに誘導する事だけ?
職員さんとの攻防戦はまだまだ続く様です。
…本当に申し訳ないです。