昨日、父から「今日、おばあちゃんのところに行く気でいたけど、なんか腰が重いから、代わりに行ってくれないか?」と電話があった。

昨日はすでに、外出する予定がある私は母のホームに行くのは無理…ではあったものの、父の手前、快諾しておいた。

持って行くものを用意してあるから、これを持って行ってくれ!という父。

実家に行くついでがあったので、取りに行くと…

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これ全部が用意してあった。

いくら何でも持ち過ぎでしょう‼️と、諭したい気分だったが、何度言っても、効かない父だ。

その事で論じても、腹がたつだけだから…ぐっと飲み込んだ。

父曰く、全部母は食べるのだと言う。

本当か嘘かはわからないが、母に食べさせる事で、時間を潰せるのだし、自己満足をしているわけだから、私の知ったこっちゃない話。

幸いにも、内蔵も元気な母は、お腹いっぱいなら拒否もしているようだし…

結局は、これを届けることもなく私の所で止まった食べ物たちだが、見たくない食べ物たちでもあったのだ。