実家の父から昨日、「トイレの水が止まらない」と電話があった。
前回の洗濯機の故障騒ぎの失敗があるので、先ずはこの目で確認してから…と思い、実家に向かった。
すると、タンクに落ちる水は止まったものの、便器の中にチョロチョロと水が流れていた。
もう30分もこの状態らしい。
やっぱり、故障だね~
確認した私は、修理の手配をした。
その際の窓口は、全て私。
父には申し訳ないが、状況説明するにも父ではおぼつかないのだ。
あ~
う~
ほら、あの…その…
と、言いたい事を伝えるのに、時間がかかるし、きちんと伝わるかどうか怪しいし。
そして、一晩たった今日、修理をしてもらった。
すると、タンクの中の部品は錆びつき機能しなくなっていた様で、新しいものと交換してもらった。
その際、消臭装置も既に壊れていたが、廃盤の為交換出来ず、外してもらい、チョロチョロ出ていた水の原因だったウォシュレットの管の交換も出来ず…ウォシュレットとしての機能がなくなってしまったのだ。
つまり、20年経った今、ウォシュレット付きのトイレは…普通の暖房便座付きトイレになってしまった。
新しいものと交換すればいいのだが、いずれは実家リフォームを考えているので、ここは父に我慢してもらおうと思う。
ウォシュレット使いたければ二階のトイレに行ってもらえばいいのだし、ウォシュレット使わなければ全然問題ないし…ま、いいか。
今年は実家のあれこれ修理が続きそうです。