2014年も後5日。
年賀状も書き終わり、ホッとしています。
今日は母の所にダウンコートを届けに行ってきた。
リビングを、見渡すと母の姿がない…ってことは、機嫌が悪いってこと。
案の定、鬱っぽいオーラを漂わせ、居室で編み物をしていた。
でも、編み物を黙々としているだけ良しとしよう。
布団に横になっているわけじゃないし…ボーっと、しているわけじゃし、これも良しってことにしなきゃね。
私のことはやはり誰だかわからないみたかったが、これも良し。
母の兄の存在、妹の事は認識出来ない…っていうか、『兄弟』という意味が『わからない』という母。
そっか…今や、母の脳を刺激することも不可能になって来たみたい。
でも、『わからない』がわかる母は、まだ頑張れるかな…?
だって、そのうち『わからない』がわからなくなる日だって来るわけだからね。