11月2日に父が転倒してから2週間。

今ではキズも打撲もよくなりました。ニコニコ



そんな今日、転倒してからすぐに依頼していた玄関回りのリフォームの件で、今日現場を見に来てくれました。

高齢者にとったら、少しの段差でも命とりになる可能性もあるわけで…

一歩外に出れば、昔は百人の敵?なんて言っていたけど、今は危険がいっぱいビックリマーク

少し前までは、息子くんの危険を心配していた私が、今はすっかり父の心配ばかりしてるゎ。

注意しても、お決まりの『大丈夫だ!今まで何十年って平気だったんだから…』の父の言葉にブチ切れそうになり…それでも、危険から回避しなきゃ!の想いで強い口調でまくし立ててしまう私。

全く嫌な役回り。


今回の玄関回りのリフォーム兼バリアフリーについても、気になっていた矢先の転倒だったので、そのままってわけにもいかず、話を本気で進めることになったのです。


父にとって一番安全な動線を作ってあげたい。

気が付いたことはなんでもやってあげたい。


順番だから、親だから、いつまでも元気でいられるわけじゃないから…っていつも心で思っているけど、覚悟をしているつもりだけど…


まだまだ…実感わかないね。


それより、一日一日を父に対しても尽くしてあげよう…って気持ちをもって接しているかな?


そんなこと言っても、すぐブチ切れそうになる私…とほほしょぼん