早いものでまた年賀状の季節になってしまった。
毎年、父は地味~な単色の年賀状を印刷してもらっている。
いまだに200枚ちょっと出しているから、たいしたもんです
年賀状を書く前に続々と舞い込んでくるのが、喪中のはがき。
今の風潮なのか、世代交代のせいか『家族葬』が多くなり、訃報すら知らぬまま喪中はがきで訃報を知ることになる。
「なんだか、さびしくなるな…」と、ぽつりと父が言った一言が、胸を刺しました。
毎年、父は地味~な単色の年賀状を印刷してもらっている。
いまだに200枚ちょっと出しているから、たいしたもんです
