今日、グループホームから母の飲み薬の追加の連絡がありました。

いつも、左腹部をトントンとたたきながら、「痛い」とか「張ってる」とか言い続けていることが多い母の診察をした訪問医は『過敏性腸症候群』の可能性があると診断し、薬をひとつ追加することになりました。

高齢になるとそうでなくても腸の動きが鈍くなり、便秘になりやすくなるようですから、認知症だから…ということではないのでしょうけど、理由が理解できず、いや、理解してもすぐに忘れてしまうので、母の中ではただただこだわりだけが残ってしまうのです。

当分はこの薬がどのような効果をもたらしてくれるかを待ってみたいと思います。