なんとまあ、トイレットペーパーの話題をここまで引っ張れるか不思議ではありますが…

あんなに抱え込んでいたトイレットペーパーもとうとう母の手元になくなってしまいました。

面会に行った父に「紙がもうないんだよ」と言った母。

次の日、箱ティッシュを持って行こうとする父を姉が気付き、紙がない事が判明したのです。

ティッシュペーパーはトイレに流せない…いや、流れるけど、解けないから流してはいけない…

それなら…と、思いついたのが、私がわんこのお散歩に持参している、昔の落とし紙…という四角いちり紙。

これなら、トイレに流せるし、母には馴染み深いちり紙。

早速、父が持って行ってくれました。

母は特に不思議がるでもなく、3枚ずつたたみ、使い易い大きさにしていたそうです。

もちろん、職員さんには伝えました。

今まで見たこともない紙があったら心配されますからね。

それに、何より落とし紙なんてものを知らない世代ですから…(笑)




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