今日、姉が1か月ぶりに母の面会に行ってくれました。

本当なら父が午前中に行っていたはずなのに…行ってなかった父。

理由は…お昼過ぎに(以前の時間帯)に行こうと思っていたそうです。

でもね、本当の理由は…母におだんごを作って持って行きたかったからなのです

昼食後の母にお月見団子のようなお団子を食べさせたい父。

だから、私が朝に用意してあげた手作りの『桃のシロップ煮』なんてどうでもいいみたいで、冷蔵庫にすら入れてませんでしたよ

父は午後に自分が行くつもりでしたが、姉が行ってくれることになったので、出来立てのお団子にあんこをのせて持って行かせたそうです…なんと、12個も

基本的に乾きもの以外は置いて来れないこの時期、12個は…無理でしょ食べきれないって思わないのかなぁ…

結局、残りは姉が持ち帰ったと思われます。

今日はすごくすごーく機嫌が良かった母。

きっと、お通じがあったのでしょう…

姉を駅まで送りながら、職員さんと買い物に出かけたそうです。

途中でお花を買い、利用者さんのオムツを買うのに付き合ったようです。

足取りもしっかりとした母や、職員さんといろいろ母の話を聞くことが出来て、行ってよかった~と連絡がありました。


もちろん、この状態が明日まで持続されているはずはなく、姉が行ったことも、駅まで送ったことも、全部消えてしまい、機嫌だって悪くなっているかもしれない母ですが、『その瞬間』は確かににこやかなかわいらしい母がいた…ってことは間違いないのです。

お姉ちゃん…行ってよかったね。