母が認知症になってから、実家のあれこれ…に参入するようになった私。

そこで気が付いたのが、保険関係でした。

自分の家族の生命保険系は一応把握していても、実家の両親のそれは全くわからないままいました…っていうか、知る必要もなかったしね

その頃、父に聞くと「俺は入っている」という事で、母のは…未加入

有難いことに今まで大きな病気にかかった事がない両親なので、保険の恩恵を受けたことすらなかったのです。

でも…気が付いたのが母82歳、父84歳。

今更入れる保険がありません

んじゃ、んじゃ~どうするどうすればいいんだぁ~

父の「俺は入っている」っていうのも、怪しくなり、いろいろ調べた見たらもう切れていました

ってことは~二人とも未加入状態。

父に関しては、これからも転倒したりすることも想定されるわけで、母だって、施設で転倒もありえるし…マジ、困りました。


そしたら、とある損保の救いの神を発見

もちろん、掛け捨てですが『傷害』と『疾病』の2コースを二人分入ることにしました。

掛け捨てだから、少々高くても仕方ないし、疾病での死亡時は保険金が下りないけど、これからの事を考えると、傷害でお世話になることも考えられるし…傷害による死亡には保険金が下りるし…などなど。

もしも…のことを考えてしまいましたよ


それにしても、今まで掛け捨てすらしていなかったんだから、これから掛け捨てをしても…ちょっと、お得かもしれませんよね(笑)