今日もシトシトと雨が降り続けている東京です。

天気予報ではお昼ごろには止みそうですが…そんな気配ちっともない。

昨日、父の病院の帰りに母のGHに父と一緒に寄りました。

父が母の部屋に行っている間に、私は職員さんに母の様子を伺うことが出来ました。

母がいつも『トイレットペーパー』を自室に持って帰って来てしまう事については、職員さんたちもあの手この手の策を考えてくれているようで…

でも『なぜ?』の理由については、私なりの解釈にうなずいてくれました。

つまり…母のトイレ(そう思い込んでいるだけですけど)に隣の部屋の人が使うことが許せなくて、意地悪な行動をしている…という解釈です。

意地悪された隣の部屋の人も、認知症なので、そこはそれで大きな問題にもなってないらしいのですが、何分、トイレットペーパーが設置できない…、小さく畳んだ(母の自作)の紙を置いても、母の出た後にはごっそりと持ち帰っている状態らしく…持ち帰ったことを忘れている母は、次に入った時には紙がない(当たり前じゃん)となるわけ。
そうすると、今度は硬いペーパータオルを小さく切って拭くとこともしばしば…

ゲゲーっ
トイレに詰まらせちゃうじゃん
と、心配しましたが、母は流さないらしくて…職員が、そのあと便器から回収しているそうです

重ね重ね申し訳ないです。

また、昨日は母の部屋のラグにウンチが少し付いていた様で、洗われていました。

どうも、お腹が緩かったらしく、間に合わなかったか、何なんだか…

一昨日の晩は20回くらいトイレに通っていたそうです。

とにかく、トイレ系の対策はまだ見つかりませんが、家族も心を痛めているのが伝えられたので、話が出来て良かったかな…と思いました。

うちだけじゃない話は、まだ続きます。