実家の近くで最近よく見かけるおばさん。

この暑いなか、毛糸の帽子をかぶり、自転車に乗って、あるいは押しながら何度もお見かけするのです。

何でもない人とは、ちょっと違う感じ…つまり、認知症っぽいオーラを放っているのです。

私がわんこをお散歩している時に、挨拶をしたことがきっかけで、お話をしました。

それなのに、次の日、またお会いした時に挨拶から始まり同じ内容の会話。

間違いないです。

認知症です。

他人の私があれこれ言えませんが、自転車同伴で、ウロウロしてるのもそのせいみたいです。

家族が気が付いているかどうかわかりませんが、普通に生活している様で普通でなくなっている人って、かなり多いみたいですね。

私には何もしてあげられないけど、見守っていきたいです。




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