今日、母の面会にお花を持って行きました。

その時、母はリビングにみんなと一緒に居ましたよ。

でも、母だけはソファで編み物してましたけどね。

最初、私を見ても誰だかわからない様で…私の着ていた服を褒め出した母。

何とも不自然な感じ。

杏仁だよ~って手をつないであげると、だんだんとわかったみたいです。

って言うか、『敵でない』とか『身内みたい』という認識が出来たって感じでしょうか。

今日は最後まで、私の名前は出てきませんでした。

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お花を生けている母はとても穏やかです。

でも、次にどれを生ければいいかわからなくなり、あれこれ手に取っては、決められなくなりました。

花の名前も、出てきません。

それでも、細い茎のものには、太い茎に差し込み剣山に刺す技は覚えていますから、脳って不思議ですね。

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出来上がりはこんな感じ。

まだまだ、頑張れるかな…






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