今日は午後からぐっと気温が上昇…汗ばむくらいになって来ました

父は午前中に歯医者の予約が入っていたので、午後からの母の面会はお休み…つまり、昨日も行かなかったので、二日連続でお休みさせました。

父の手前、昨日は私と息子くんが、今日は姉が面会に行ってることになってます。

母は誰かが面会に来るということも、誰かが来たということもわかりません

もちろん、行ったら行ったでそれなりに刺激もあり、反応はしてくれますが、それが『誰』だか認識出来ないようで…心が痛みます。

それなら、施設の人たちとかかわってくれる時間を持ってもらうこともこれからの母にとって必要なのかも…とも思ったりします。

自分勝手な解釈かな?

明日は父が行ってくれるので、お母さん、待っててね…


それから、もうひとつの心配…って話。

それは父の事。

先日、雨の日に転倒したことの原因を探るべく、病院でMRIを撮った父。

脳梗塞からの転倒ではなかったようなものの、やはり脳の委縮が見られ、認知症の初期と言われました。

そこで、予防の意味で『メマリー』を処方してもらい、飲ませ始めて20日…父にも副作用と思われる『易怒』が現れました。

今回田舎に連れて行ってもらった時に、道案内をするもテンポが遅く、タイミングが合わないことで急に怒り出したり、ちょっとしたことで逆ギレしたりと、いつもの父じゃないような怒りが出てました。

それは、姉や義兄、私も感じたことです。

父にさりげなく聞いてみると、父も自分でわかっていたようです

そこで、メマリーを中止しました。

そして、母の時の主治医に診てもらうことにするつもりです。

今回、処方してもらった先生は、かかりつけのクリニックの先生で、専門医ではありません。

遅かれ早かれ父を母の時の主治医に診てもらうつもりでいたので、お願いすることにします。


母が認知症になって、実感した『医者選び』。

父でもお世話になることになりそうです…