今日の出来事です。

二週間に1度の不燃ゴミの日でしたので、実家にて捨てるモノを物色していました。

お茶の缶やクッキーの缶、錆びついた植木鉢ハンガーは前々から捨てる予定でしたが、ついでに…と、ハンガーつながり⁈で、ひらめいた針金ハンガーをどさっと出して来ました。

すると、それを見た父「何で捨てるんだ⁉︎もう、これはもらえないんだぞ!」と言って、ごっそり持ち上げ、何処かへ隠してしまいました。

使っていないから、捨てようとしたのに…

今どきわざわざ針金ハンガーに洋服かけてないから…

何本か残して、捨てようとしたのに…

気に入らなかったようでした。

針金ハンガーに執着する父を見て『こんなに針金ハンガー集めているなんてカラスみたい…』って思ってしまうのでした。





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