おはようございます。

今日は朝から、霧雨が降ったり止んだりしてる東京。

そろそろ霧雨から雨になって来るかもしれません。

今日は姉が実家に来てくれるので、私はお休みの予定でした。

が‼︎

朝の7時前の姉からの電話で、それも叶わぬ夢に…

父には今日は姉が来る…と、伝えてあったので、姉に電話したのだと思います。

父から電話があり、「昨日、近所の方から筍ご飯をもらったから、おばあちゃんにも食べさせたいから、面会に行く時、持って行ってくれないか?」という内容だったそうです。

まだ寝ていたところに、かかってきた電話に、この内容…頭に来た姉が電話してきましたよ。

日曜日だろうと、6時には起きている私にとっては、同じく早起きの父の電話があっても、こうは腹が立たないと思います。

それより、変な時間に父から電話がある事に、心臓が止まる思いをしたでしょう。

…で、急遽、私が父のところからその筍ご飯を受取り、母に持って行くという事になりました。

父の手前は…ね。

父には申し訳ないが、母のところには筍ご飯は持っていきません。

なぜなら、母は筍ご飯の筍を食べません。
硬いと言って100%筍を箸で除けるでしょう。
筍ご飯なのに…

父の気持ちはわからなくはないのです。

施設の食事を余り食べない母に、自分が食べて美味しかったものを食べさせたいのでしょう。

母の好物をせっせと届けるのですから、筍ご飯もそれと一緒なんだと思います。

でもね…ご飯なんだよね、ご飯。

しかも、私が煮たカボチャも一緒に持たされたわけで…。

ここまで来ると、なんだかなぁって気になりました。

幸い、母は誰が来たか、何を食べたかなんか覚えていないので、父には母に届けた事にします。

そして、母は全然食べなかったと言って、もう次はやめさせます。


そういえば父は昔から、美味しいものを食べると、私たち子どもに自分の分までくれようとする人でした。
その度に、母に「またぁ‼︎お父さん、自分の分は自分で食べなさいよ。子どもの分はちゃんと分けてるし、子どもはこれからいくらでも食べられるんだから…」と諭されてましたっけ。

だから、今はそれが母に向いているんだと思います。

でも、困ったゎ。





iPhoneからの投稿