先程、連絡があるのを待ちきれず、区の審査の結果を聞きました

「23日か24日にご連絡します」…って言われたのですが、昨日一日待ち続け、今日もあれこれ手につかずソワソワ、ドキドキ…

そういう時って、多分大丈夫でしょう…って言われたものの、もしかしたら…と、不安に押しつぶされそうになってきて、生きた心地がしませんでしたよ。

まして、この時期、息子くんの心配と母の心配と2倍の心労で…早く、母の事だけでもスッキリしたかったのです。

その結果…入所が決定しました

なんか、合格したくらい心が躍ってます

急いで父にも連絡入れましたら、父も喜んでくれました。

顔は見ていないので、ホントはどうかわかりませんが…とにかく、また一歩前進しました。


2月1日 母85歳の誕生日にグループホームデビューします。


あと、1週間。

自宅での生活も1週間です。


今朝、父から夕べの母の入浴の後の話を聞きました。

それは、母が入った後の湯船に細かくなったトイレットペーパーのカスがいっぱい浮いていたというのです。

つまり…母はいつもお尻にトイレットペーパーを小さく(手の平くらいの大きさを)畳んだものを挟む癖があります。それをつけたまま沈んだんだと思うのです。
つまり、湯船に浸かる前に、余洗いなんかしなくなってる…ってことです。
そして、だんだんとトイレットペーパーが溶けて千切れて自分の周りを浮いていても、気が付かないってことです。
普通なら、そんなものと一緒に沈んでいるわけにいかないから、すくって捨てるとかするでしょうが、何とも感じないから、そのまま入っていられたんだと思います。

そうなんです…

母はもうそこまで症状が進んでいるってことなのです。

身体的には介助は必要ない母なので、トイレも入浴もひとりでしてましたが、いよいよ入浴も怪しいってことです。

だから…入所もいい時期に来たんだと思います。


これから、1週間本気で準備に取り掛かります。