今日、ふと『〇〇さんにバッタリあえないかなぁ…』って思っていました。
じゃぁ、連絡すれば…って思うでしょうが、実は連絡先もご自宅も知らないのです。
と申しますのは、元々は母の犬友達で、以前飼っていたワンコの散歩の時に知り合った方なのです。
う~ん、もう30年くらい前の話しですね
その頃は私は全くそのお付き合いには関わっておりませんでした。
そのうちに、その方のワンコが亡くなり、うちのワンコも亡くなり…お散歩コースでお会いすることはなくなりました。
それでも、道でばったりとお会いすることがあり、私もその方とおしゃべりするようになりました。
ここ数年は母の認知症の話をしたり、その方の遠距離介護の話を聞いたりと、会えば長々とおしゃべりをして、最近わかったのが〇〇さんというお名前でした。
白髪でお上品なのに明るく、一緒にお話をしていると元気をいただける方なのです。
そんな〇〇さんのことを考えていたら…バッタリ会えたのです。
すごくないですかぁ~
実は私、こういうケース『念じると叶う』っていう事が結構あるんです。
それで、今日も母の入居をさせる話が進んでいることを話しました。
母が認知症になる前からも知っているし、なってからの母にも会っているし…そんな母を介護している私のことも知っているので、とても理解してくれました。
そして、大丈夫!きっとお母さんにとってもそれが幸せよ…って、言ってもらえました。
ま、そこで「あら~かわいそうだわ!」っていう人はいないでしょうがね
でも、親戚は何というかわかりませんから、それなりに覚悟はしています。
そんな出来事がありました。
私のこの『思いが通じる』ってパワー(?)母の入居にも存分に発揮して欲しいものです。