今日も秋晴れ の気持ちのいい東京でした。

朝お洗濯したシーツもお昼過ぎには乾いてましたし…いやぁ~お昼寝にはいい感じの午後でした。

さて…今日の母ですが、後半戦(朝食後)はスムーズに流れにのってくれました

でも、その分、前半戦の布団の中から起こすところからがいっつも激大変

布団から出ても、
寒い 寒い と、異常に寒がるし、歩き方も5センチ歩行で壁に伝わってして歩けない…

どこが痛いのか
イタタタ…布団の中では お腹が痛い とお決まりのフレーズ。

デイサービスから帰って来た時の、上機嫌の母は一晩で消えています

あぁ~夜なんかなりゃいいのに…なぁ~んて。

そして、母のお決まりの行動のひとつに『ハンカチとちり紙』があります。

これは、母のズボンの左右に1セットずつ入れておくもので…いつのまにか必需品となったのです。
小さ目のタオルのハンカチになぜかトイレットペーパーを畳んで上手に間に挟んであります。

しかも、実家のトイレットペーパーでなくて、デイサービスのものを持って来て挟んであります。

そして、それを自分でポケットから取り出しては
 なんだこれ と、驚く(?)っていうか、不思議に思ってる感のある言い方で、自分の知らないうちにこんなものが入ってる…と、言います。

はぁ~

誰もそんなことしません

イマドキ、トイレットペーパーなんかハンカチと一緒には持ちません

でも、母の頭ではティッシュペーパーというものはなく、やっぱりトイレットペーパーなんでしょうか…いや、トイレットペーパーというより『お便所紙』という認識かな

いやはや…母の七不思議のひとつです。