昨日は3週間ぶりの専門医の往診でした。

母はまだ、3週間ぶりですが、先生を認識しています。

でも、いつも同行している看護師さんがいない事には気が付いていませんでした。

ま、そんなもんでしょう…だから、驚きませんが、書き留めておこうと思いました。

先生の往診に合わせて、実家に行った私。

今回は先生に最近の母の『トイレの回数とこだわりの関係』の質問をしてみました。

それは、朝のこだわりが弱い時は、デイサービスでのトイレの回数が激減している…という話です。

多い…と言っても、1時間に1回のペースですから、決して高齢者では多いわけではないらしいのですが。

この数日は4回になってます。

これは、2時間に1回ペースです。

先生に話したら、やはり『こだわり』とか『不安』を感じないで過ごせたのでしょう…とのことでした。

何が原因でいい方向に向かったのはわかりませんので、このまま…とは、行きませんが、ちょっとわかった認知症の不思議です。


そして、先生に相談した『グループホーム』の話。

先生が紹介してくれた『グループホーム』のひとつに姉の家と実家の中間地点にある施設を教えていただきました。

そこは特養とも契約があり、場合によってはそこへの入所も可能のようです。


ここも見学してみようと思ってます。


でも…やっぱり、問題は父。

父が元気(?)で母の介護を投げない限り、母をそばに置いてあげたい…。

父にチラッと聞いてみたところ「可哀想だから、俺が看る」って言われました。

そうだよね…

今は二人を引き離そうなんて思ってません。

でも、万が一の時…の為に、心積もりをしておかないと、私にも姉にも家族がいるからね…。


父には内緒で動くことにします。