昨日、突然父から聞いた『今日の父の宴会』の予定。
しかも、夜の宴会で開始は6時から。
徒歩圏で行ける場所ではないので、自宅から父の足で1時間弱かかると思うし、帰宅ラッシュと重なる電車を利用することも、心配の種でした。
極めつけは、その宴会のお知らせと思われる紙(?)もなく、電話連絡があったと言い張る父。
本当に今日なのか?
場所は間違いないか?
開始時間はあってるか?
心配になった私は、会場のホテルに電話をして確認を取ってしまいました
そしたら、確かに予約がはいってました
ほっ
後は無事に行って、帰って来てくれれば…と、祈るだけです。
そして…その次の問題は…母の見守りです。
今日は息子くんが塾の合宿から帰って来る日。
見送ってあげることも出来なかったので、せめてクタクタになって帰って来る息子くんを好きな夕食用意して待ってあげたい私でした。
だから、母の見守りしながら実家で9時過ぎまでいるのは絶対嫌だったのです。
このタイミングじゃなければ、いつも私がやっていたのですが、今日は嫌
そしたら、姪っ子ちゃん2がバイトの帰りに実家に来て、しかも泊まってくれることになりました。
いつもチョー忙しい姪っ子ちゃん2なのに、いいタイミングで空いていたなんて、ラッキーです。
私ってなんてツイテいるんでしょう
ってわけで、昼間は姉が来て父の見守り&夕食の支度、母のお迎えの時間は私が、そして6時からは姪っ子ちゃん2が母の見守りを…と、3段構えの介護となりました。
父にもたまには息抜きをして欲しいと思っていますが…父が夜に動くとなると、こんなに大変なんです
ま、いつもは私が母を見守りしてますから、しわ寄せはすべて私の息子くんだけなんですが
今日は特別です。
それにしても、こんなにみんなの協力あっての介護なんて、なかなかないよねぇ~ って、自画自賛ね(笑)
少しは、母に感謝してもらいたいもんです。
無理だけどね