今週も折り返し…母の送り出しもあと1回となりました。

土曜日には主治医の往診もあります。

何か問題があっても明日を乗り切れば…って気持ちです。


さて、ちょっと父の話を…。

それは昨日の事。

私が夕食の支度をしに行くと、父がガサゴソと何か探し物をしていました。

いつも必要な時に見つからない…は、お決まりの父のパターン。

今回は何を探しているのか…

それは区役所に送らなければならない『高齢者医療』の提出物でした。

申請用紙はあるのですが、それに添付する『年金』の何とか…っていう紙が見当たらない と、探しまくっていました

挙句、区役所に行って、聞いて来る と、言い出しました。

ちょっと、待って~

わざわざ、電車に乗って、区役所まで何を聞きに行く必要があるんだか…

そんなやり取りを父としていて、なんとかやっと内容を理解した私です。

父が果たしてわざわざ区役所に出向いて、向こうの窓口で理解してもらい、尚且つ、行く必要がない事かも知れないわけで…

ある程度、父の言いたい事が理解出来た私は、区役所に問い合わせの電話をしてあげました。

そしたら、年金の金額は書かないままでいいので、住所、氏名、署名、捺印をして送り返してください…とのことでした。

ほら

わざわざ行かなくて済んだでしょ

どうして、そういう機転がきかないんでしょうか…

今回の書類はこんな感じで一件落着しましたが、これからは、気をつけてあげなくちゃいけないものがあるんでしょうね…。

でも、きっと、父なんかまだまだマシな方だと思います。

だから、区役所の窓口の方もそんな高齢者の扱いには慣れているのかもしれませんが、私が見てられないのかな…