父に包丁包丁 を向けた母…。

その翌朝には『そんな事』を微塵も感じさせない母でした

でも、決して放っておけない出来事だし、その地雷の在り処がわからないだけに、父をみすみす危険にさらしておくことも出来ないので、昨日の朝は『リスぺリドン薬ビン 』を飲ませました。

今回は6日しか空いてない

そして、今朝…前回のように母の部屋の障子もパーッと開いているかな?布団も畳んで、ソファで編み物編み物 してるかな?…なんて、期待半分で行きました。

でも…母の部屋の障子は閉ざされ、布団に横たわったままの母がいました

それでも、痛くって
という訴えはいつもより全然マシ。

お腹を少し擦って、楽しい話をしているうちに、さ、起きるかな
って言ってくれただけ全然マシ。

それからは、意外とスムーズに誘導出来ました。


これも『リスぺリドン効果』かも知れません。


父は昨日のデイサービスから帰って来た時から、寝るまでの母の様子を 認知症なんか治っちゃったかと思うくらいだったぞ って話してくれました。

治っちゃうわけないんですけど…

それくらい、うれしかったんでしょうね。

でも、父がそう思う位にまともな母を見せてあげられただけでも、よし!としましょう。


今週は主治医の往診があります。

その時にまた先生に相談してみようと思ってます。


あまりに危険な状態が続くようならメールしようと思いましたが…何とか大丈夫かも知れません。

もちろん、父には自分の身に危険があったら、私に電話…なんていいから、セキュリティの『非常ボタン』押してね とだけ、念を押しておきました。

ま。そんなお世話にならない事を願ってます。