まるで別人。

今朝の母。

昨日の母とはまるで別人でした。

実家に行くと、母の部屋の障子はきっちりと開けてありました…つまり、気分がいいって意味します。

玄関ドアを開けると、母の部屋の前にスリッパはありません…つまり、もう起きているって事です。

そして…すでに布団もしまってあり、母は…リビングのソファで編み物をしていました


何日ぶりの光景でしょう


実は、昨日の朝、あまりの母の不調を訴える『こだわり』に耐えかねて 『リスぺリドン』を飲ませていました。

比較的母にとっては即効性があるため、朝食後は『お腹が痛い』というこだわりが消え、スムーズにデイサービスに行ってくれました。

そして、1日経った今朝…この有様です。

薬の効果でしょうか…父に確認しましたが、今朝は一言も『お腹が痛い』と言っていませんでした。

母もこだわりから解放されれば気持ちがいいに決まってます。

母が穏やかなら、私たち家族も救われます。

明日はどうなっているかわかりませんがね


今日、一日平和であったことに感謝します。