昨日は月1回のお料理教室だったので『実家に行かなくていい日』にしてもらっていました。

ここのところ姉が母と一緒に食事をしたり、二人で過ごすことにストレスを感じていて、快く思ってないのは感じているのですが、そんな事言ったらキリがない…し、親の介護だからねぇ(-_-;)

出来る事は姉にも頑張ってもらわなければ…不公平(?)ってもんです。

どうしたかなぁ…って思っていたのですが、一日連絡はありませんでした。

連絡をしてこないのは、姉の優しさ…と、思うことにしてます。

だって、私にとって『実家に行かなくていい日』=『実家を忘れたい日』でもあるわけで…


そんな昨日の様子を聞いたのは、今朝、実家で父からでした。

すると

昨日はおばあちゃん、機嫌が良かったなぁ^^
ずいぶん、おしゃべりもしてたし、病気じゃないみたかったぞ^^

と、嬉しい報告でした。

ってことは、姉とも上手く出来たのでしょう。


『認知症』という病は、一定のところに留まってはくれず、絶えず気分や症状が揺れ動いているように思います。

その度に、介護をする者が振り回され、傷つけられ、泣かされる。

抜け落ちた記憶には、愛する家族の存在も含まれているわけで…

姉の存在を認識出来たり、出来なかったりの母と接しなければならない姉も気の毒ではあるのですが…

私にはそんな態度をしないのですが、姉には『無視』したり、『怒鳴ったり』、『大声を上げたり』する時もあるようなのです。

姉の気持ちもわからなくはないので…愚痴は聞いてあげてます。


でも、とりあえず、昨日の日曜日は無問題だったようで、よかった^^