昨日、2週間に一度の主治医の往診がありました。

看護師さんと二人で訪問してくださいます。

母が認知症になってからのお付き合いなので、かれこれ4年目になりますか…

先生の車が実家止まると、母が笑顔で迎えます。

こんにちはぁ~
どうですか?お元気でしたか~?
の問いかけに、ニコニコしながらそうね、変わりはないですねと、答えるのもいつもいっしょ。

母が診察している間は、お任せして、私はリビングで待機。

その後、点滴中に先生が私のところに来てくださり、カウンセリングが始まります。

っていうか…いろいろおしゃべりしながら、母の2週間の様子を伝えています。

症状に合わせて薬を処方していただいたり、増減をするのも話し合うことが出来ます。

こういう先生との関係をもてることはとっても恵まれていると思います。

点滴中の母の爪はいつも看護師さんがおしゃべりしながら切ってくれているようで…昨日も帰られてから、
ほら!切ってくれたんだよ って母に見せられました

あ~また、お礼を言うの忘れたじゃん

母といろいろおしゃべりをしているようで、
あたしね、どっこも悪い所がないから、100歳まで大丈夫って言われたよ って、うれしそうに教えてくれました。

そっか…

100歳まで長生きするのか…

どうぞ、お迎えが来るまで頑張ってください