今日は2週間に一度の主治医の往診日。

父がデイサービスから戻って来る時間まで、姉がいてくれるが、その後は私がスイッチして実感で主治医待ちをします。

実家に3時に行くと、キッチンに立って夕食の支度をしている姉、リビングで編み物ををしている母がいました。

わぁ~お母さん、元気だったぁ~

と、毎日母には会っていますが 、今日はこんな感じで登場してみました。

そして、母をハグ

すると

うん、うん、どうしたの?しばらく来なかったねぇ~ って、言われてしまいました

日参しているのは忘れてますゎ

そうなんだぁ~風邪引いちゃってねぇ、移しちゃ大変だから、来れなかったんだぁ~ごめんね。

なんて、テキトーにかわしたら、

そっか、大変だったね。もう、大丈夫なの? なんて、優しい言葉をかけてくれました。

なんか嬉しいよね…

母に『ウソ』ついた罪悪感っていうのじゃなくて、言葉の受け答えの遊び(?)みたいな感じの結果、母の口から優しい言葉がきけたことが嬉しかった

まだ、そんな気持ちを表すことが出来る母でした。



そして、ここからは父の事。

今日、『医療費』の支払いがありました。

父が前もって電話で聞いていたので、おつりの無いように用意しておかなければなりませんでした。

父は『5860円』とメモに書いてありましたので、その金額を用意した私。

すると、あれ? 5860円ってことはないな…8560円だったかな?
と、言い出しました。

ま、どっちにしろおつりのない金額を用意したので、いいんですが…

笑えるのがここから…先生に払う時、請求額を見たら6850円
でした

どうして、こうなっちゃうかなぁ~

数字の組み合わせの違いなんですが…

先生にその話をしたら、『年相応』って言われました。

認知症の一歩手前(?)っぽい父を心配している私としては、有難い言葉でしたが…

数字の組み合わせ違い…いいんだか、悪いんだか


しっかりしておくれぇ~