今朝から実家に自転車で行けるようになりました。
昨日までは…道路の真ん中しか怖くて歩けない状態
まして、朝7時過ぎはまだアイスバーンの状態だから、自転車で転倒しても大変だし、なら、徒歩
で歩く方がまし…と判断して、徒歩で通いました。
去年の転倒→骨折からすっかり、自分の体力に自信を失ってしまった私。
今年は…肉体改造(?)でもしてみましょうか?
雪かきで痛めた腰も…まだ、ちょっと痛いので引き続き湿布貼ってます
なんだか、情けないねぇ…
親の介護だなんだって人の心配しているところじゃないかも…
誰か私もいたわってぇ~って気分になります
そんな今日の送り出しは…
父の報告からはじまりました。
いやぁ、夕べはおばあちゃんが「お風呂になんか入らない!そんなに言うなら、今から杏仁ちゃんところで入れてもらってくるから って大変だったんだぞ!
と言ってきました。
詳しく聞くと、どうも入れ!入らない!…のひとモメの後、お風呂に入った母。
その後に、父が入ったら湯船に白い垢がいっぱい浮いていたので、石鹸で洗わないのか?と聞いたら、母の逆鱗に触れてしまい フン!石鹸なんかで洗った事なんてないよ!
となってしまったそうです
認知症の母に『当たり前の事を聞く方が無理』ということを忘れて、当たり前の扱いをしてしまう父。
そう言えば、元旦の晩、姉が泊まった時も同じような状態の湯船だったと言っていました。
つまり、『湯の花みたいな垢が浮いていた』ってね。
う~ん。
母にしたら、お風呂に入り、掛け湯をしてから湯船に浸かる…
すると、すでに身体を洗ってから浸かっているものと思ってしまい、そのまま出てしまうのではないのか…と、推理します。
お風呂の中でも一連の行動が出来る時と、出来ない時が出てきたってことですかね
それでも、まだ入浴に対して強い拒絶ではないので良しとしようと思います。
それにしても、いろいろ…あるものです。
そんな事があってか、今朝は不穏状態でした
ですから、まずは母の送り出しに全力で取りかかり、昨日の話はその後で…ってことで送り出してから、父と作戦会議をしました。
母の行動に否定しない事
お風呂で身体を洗おうが、洗ってなくても『垢じゃ死なない』から、放っておいて欲しい…
言うなら私に報告して欲しい…ってね。
わかった って言ってくれたけど、大丈夫かな…