おはようございます。

今日の東京は日中が少し暖かく(?)なりそうで、今からちょっと楽しみ

とはいっても、11度くらいらしいですが…


無事に母はデイサービスに行ってくれましたくるま2 だっしゅ


毎朝、実家に送り出しに行けるのは私しかいないので、仕方ないとして…

いつも、母の顔いろ、機嫌、体調の七変化に振り回されるだけでも、短時間勝負とは言っても、ものすごいストレスが溜まります

その上、朝食を摂るのに一緒に食べる父に対しての母の態度に心を痛めてた私。

幸いにも元来鈍感で、天然ボケの父はよっぽどのことじゃないと気が付いてないようですが…

それゆえ、無頓着にも母に対して「おばあちゃん、これ、食べるか??」と、温め直したお皿を出す父。

それに対して無言で父の方に突き返す母。

母は昨日の残り物は一切食べようとはしません

でも、私がうまくお皿を変え、盛り直すことで箸が出してくれます。

だから、母のランチョンマットの周りには父がお供えした(?)母に却下されたお皿が並ぶのです。

そして、父はというと…お味噌汁のお椀、お茶碗、そして何度も母から却下された残り物のおかずが一皿くらいあるだけ。

そんな父と母の食事をするところを見るのも苦痛。

会話もない二人の間に入って会話をするにも、母には入り込めない会話になるわけで…おもしろくないだろうなぁ~と、母を気遣う自分にも疲れるのです。

そこで、今日は思い切って父に時間をずらして食べてもらうことにしました。

先に母をテーブルにつかせ、食べさせる。

食べている最中は背中のタクティールケアをしてあげながら、母をゆっくり会話をします。

その際、あれ食べろ!これもあるぞ!の父のお供えもありませんから、その分のストレスもなし。

隣で食べている父の一挙一動に睨みつける母を見なくて済みます。

父には気の毒ですが、私がいない時は平気で母と食べてくれるので、それでもいいかな…と、思ってます。

ひとまず、こんな状態で朝の送り出しをやってみようと思います。