昨日、ケアマネさんから「今度、お母様の行かれているデイサービスに私が紹介した方が金曜日

から行くことになりました。その方も、編み物をなさるそうで…見学の時に、「あの編み物をされてる

方とはお話が合いそうです♪」とご家族の方がおしゃってて…お母様がいい広告塔になってくださっ

たみたいです。」なんて話を聞きました。

なので、今日の送り出しの時に母にその話をしてあげました。


ね、お母さん、今度金曜日に新しい人がデイサービスに来るみたいよ。
その人ね、編み物をするんだって!!
仲間が出来てよかったじゃん

すると

えっ そんなに編み物をする人が増えたら、やっちゃいけません!って言われちゃうから、そしたら編めなくなっちゃうし…嫌だなぁ

???

いっつも、「誰もこんなことやってる人なんていないんだよ 」って仲間が欲しそうなこと言っていたのに…いざ、編み物の仲間が出来そうになったら、こんなことを言い出しました

きっと、母はそのデイサービスで『自分だけ』という優越感みたいなものを感じていたのかも知れません。

それなのに、今度はそれを揺るがす(?)存在が現れそうで…焦ったのかも。

それとも、自分は編み物をしながらでもレクリエーションに参加しているのに、そんな人が入って輪を乱される事を心配しているのか…

いずれにしても、母には母の思いがあったようです。

果たしてどんな方なのか、編み物をどのくらいされる方なのかわかりませんが、今後の母の反応が楽しみです。




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