今日は地元のお祭り
去年から父はお手伝いからも解放され、神酒所に座らなくて済むようになりました
毎年、寄付を奉納した人の名前を書いてあげるのが父の役目でしたが、去年をもって半紙から木の札になったことで、毎年使いまわすことが出来、退くことが出来ました。
84歳の高齢ゆえ、炎天下でないとはいいながら、冷房もない屋外での役目、何かあったらどうすんじゃ
と、いつも思っていました。ですから、今年は…
ところが、実家にいってみると、お祭りの式次第を書くのを頼まれた…とのこと。
しかも、今朝。
断れない父は引き受けてしまい、2階の和室で早速書き始めていました。
様子を見に行くと、大きな模造紙を広げ、下書きを汗だく
でしている父。急いでクーラーをつけましたが…
焦っている感じ。
何時までなの?
いいんだ、夕方までで…
あっそう。
じゃ、焦らなくていいから、デイサービスもお休みしますって連絡しておくからね
そうなんです…
今日は土曜日で父のデイサービスの日なんですよ。
すると…
11時過ぎに電話が…
まだ書き終わりませんか??
そろそろ神主さんが来ちゃうんですが…
町会の人からのその電話にプチっとキレた私。
はぁ~??
今朝、急に頼んで来て、そんなものすぐに書けるわけないですよ!!
まだ、下書きしてますから…
きっと、怖い娘だと思ったでしょう…
だっだら、自分で書け!っつーの
毛筆で書ける人が他にいないから父に頼んでいるんなら、受けてもらえただけ感謝しろ!っつーの
と、心で叫んでしまいましたよ。
結局、12時前に本日分の式次第が書き上げ、4時には明日の分も終わりました。
まだまだ町会の為にしてあげることがあるのは有難いのですが、急ぎの頼みごとはご遠慮してください…って感じ。
焦らせたり、ドキドキするのが一番身体に悪いんですから…
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