母が『認知症』(と診断されてから)3回目の夏になりました。

近所の方に声をかけられると、必ず「お母さんどう?最近見かけないけど…」って言われます。

これをどう受け取るかは、私の気持ち次第…

ストレスを感じてなければ『心配してくれてありがとう』って思いますし、そうでなければ『大変に決まってるじゃん!!』って思うでしょうね

確かに、去年の夏は大変でした

暑い中、足が痛い…という母を『整形外科』に連れて行くのが日課になり、徒歩15分のところをタクシーで連れて行ってました。

それに加え、デイサービスも午後からだったので、実家でお昼も食べさせ、母を見送ってから、買い物に行き、実家の夕食を準備して、4時半の母のお迎えをしてました。

つまり、一日のほとんどを実家で過ごすことになるので、ヘルパーさんに助けてもらったり、姉が通ってくれたりでなんとかしのいだものでした。

今思うと、ホントによくやったと思います。

それと同時に、父への暴言や暴力もあり、薬の微調整がありましたので、気を抜くことが出来ませんでした。

こんな生活がいつまで続くものかと考えていたのを思い出します。


そして、今年の夏。

母は『朝からデイサービス』に週4日行けるようになりました。

父の事もそんなにいじめなくなりました。

認知症が進んだ…といえばそうなのでしょうが、母の気持ちが去年よりわかってあげることが出来るようになった分、充実して過ごせそうです。


3日連続の涼しい東京も今日まで…

明日からまた暑くなりそうです。

『熱中症』に気を付けて頑張りたいと思ってます。







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