今日は主治医の往診の日でした。

主治医がクリニックを開業したことにより、往診の時間が午後3時半くらいになってしまいました

ところが今日は4時半になる…と電話がありました。

問題はここからだったのです…

夕べ姪っ子ちゃん1が泊まってくれたので、私は先生が来た時に立ち会う予定でしたが、急遽、先約がありその時間(4時半)には立ち会えなくなりました。

そこで、先生に伝えたい事をメモに書き出し、姪っ子ちゃん1に託すことで、何とか済むはずでした。

ところが…

母は何度もいつ先生が来るんだ?と、姪っ子ちゃん1に聞くのです。

さっき、電話があって4時半になるって…と、答える姪っ子ちゃん1。

すると
え?そんな事なんでお前が知ってるんだ!何も聞いてないよ!!ふん

そんなやりとりが繰り返されたそうです…

姪っ子ちゃん1からSOSコールがありました。

そこで、指示を出したのは

気分を変えるのにコンビニでも連れ出したらどう?→行かないよ!
と言われた

何か飲み物をあげてみる→そんなもの、いらないよ!
と、ひとこと

姉(姪っ子ちゃん1のママ)に電話して、先生になりきって母あてに遅れる旨の電話をかけてもらってみてはどう?って話をしました。


姉が実家に電話をしてみると母が出ました。

そこで、姉は先生になりすまし、「今日は4時半になります。」って伝えたそうです。

すると、その時の母はしどろもどろではありましたが、先生が来る…ということが理解でき、注射をして欲しい…ってことまで訴えていたとのこと。

ところが…

結局、先生が来てくださったのは5時半…おいおい


しかも、10分ぐらいの滞在で、バイタルチェックと問診で帰られたらしい…


今回は私も姉も立ち会えなかったので、仕方がないが…3時半の予定が2時間遅れになり、母の『不安』だけが募った一日になってしまったようです。

姪っ子ちゃん1の報告によると、『くそじじい』発言まで出たらしく…機嫌が悪い一日だった模様です。

午前中に美容院に連れて行ってあげた時は、ニコニコと上機嫌だったのに…

なんなんだぁ~ って感じ。


そこで学んだこと。

今後、母には往診があるとか、ないとかは話さないことにしよう

話したことにより、母を不安にさせ、混乱したことで、介護の人が大変な思いをしてしまったわけで…

何も伝えてなければ、そんなこともなかったと思う。

次からは…言わないでおこうって決めました。


あ~、まだまだ学ぶことがあるんだゎ。

『認知症』って大変だよ




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