まずは、私の事。

今日、2週間ぶりに整形外科に行って来ました。

最後のレントゲンのつもりで、添え木は外される事を想定し、右足のサンダルもバッグに詰めていそいそと出かけました。

レントゲンの結果、骨折したとこにはかすかにぼやっと白い影が出来ていました。
つまり、新しい骨が形成されて来てました。

やったねぇ~

でも、歩行はまだまだすり足状態ですし、右足が腫れているので、普通の靴は無理

フラットの靴も右足がきついし、足入れが痛くて無理

っていう具合で、添え木を置いて来る勇気もなく、「どっちでもいいよ」って先生に言われたのに、また添え木状態で帰って来ました


そして、次回はまた2週間後。
その時は、自分の靴を履いて来ていいですから…ですと

つまり、それまでにだんだんに腫れも引いてくるだろうし、歩き方も普通に戻るだろう…ってことなのでしょうね。

そっか…あと2週間ね。

やっと、出口が見えてきましたぁ~


そして、次は母の事。

今日の午前中、おば(母の妹)が実家の最寄駅までお土産を持って来てくれました。
母と駅まで取りに行くことにしました。

母にとったらその人が誰だか認識出来ないようで妹?わかんないよ…もう、何年も会ってないし、こんな小さかったからねぇ。と、幼い頃に別れたきり…みたいなことを言ってました。

うふっ、1か月半前に実家まで来てくれたなんて、記憶のかけらもない母。

『認知症』だからしかたないか…

駅の改札口で待っている時も
あんた、顔わかるの?あたしは全然わかんないからね…こんなおばあさんになってるんで、きっとびっくりするだろうね…と、へんてこりんなことを言ってました。

なのに!
おばが来た途端
あらぁ~。久しぶり!大変だったねぇと、挨拶が出来る母。


す、すばらしい

きっと、おばは今までの母の会話なんて、気づきもしなかったでしょうね。

まさか自分が忘れられてしまっていたなんて…

でも、目の前で会っていれば、それなりに会話も出来るし、兄弟の話も出来るんだから、いいっか。

終始機嫌よくおしゃべりが出来て良かったわ
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