昨日は義弟家族が上京していたので、試験休みに入った息子を連れてランチをしてきました。

骨折してから、1か月ぶりに外食しました

しかし、交通の便を考えて、家から車で行ける場所…あまり歩かずにレストランまで行けるところ…人が多くないところ…行きついたのはホテルでした。

介護をするようになって、パパさんの実家(九州)に私も一緒に行くことが難しくなってしまったので、すっかりご無沙汰してしまった私を気遣い、上京してくれたのです。

1年半前に会った時は5か月くらいだった甥っ子くんも、すっかり鈴木福くん似の幼児となり、あまりの可愛さにいっぱい癒してもらえました。

義妹にだっこされて、食べさせてもらっている姿を見てたら、介護も子育てみたい…ってつくづ思ってしまいました。

食事ひとつにしても、子どもみたいに好き嫌いを言うし、大きかったり、固いものは小さく食べやすい大きさにしてあげないと、入れ歯で噛み切れないし。

結構、ボロボロとこぼすことが多いし…

子どもはそんな時期を過ぎれば、自分で食べるし、手がかからなくなります。

でも、介護はその逆で、どんどん人の介助が必要になってくるんですよね。

大きくなればオムツが取れるけど、介護は進めばオムツをするようになる…

まるで介護は子育てと反比例ですね。

でも、やっぱり愛情を持って、笑顔で接してあげれば、幸せな気持ちで過ごせるんだと思います。

それは決して簡単なことじゃないけど、心がけはそうでありたい…と思いました。 まめゴマ介護ブログのランキングに参加していますまめゴマ


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