未だに母の突然の機嫌の変わり様っていうか、こだわりモードのスイッチの突然のオンに振り回されています

今日もそれまで何でもなかった母が、急にふぅ~、ふぅ~って、具合が悪そうに溜息を突出し、こんな状態だから、今日は行かなくっていいや…と、言い出した。

って、どんな状態なんだぁ~

ま、今日の午後からはデイサービスがあるので、行きたくないってポーズなんでしょうが…

突然言うのはやめてほしいわ


そして、その後もまだまだ母の体調不良の訴えが続き…

またしても『お尻』から抜け出せなくなった母でした。

あ~、こんなに痛いんだから、家で横になっていた方がいいんだ…

まったく、見えるところじゃないから、誰も心配なんかしてくれないんだからと、グダグダと訴えていました。

幸いにも、耳の遠い父はこんな時の母のほざいている言葉は聞こえないので、助かります。

言うだけ言わせて


お母さん、じゃぁさ、あっちでお尻診てあげるから、あっちの部屋に行こうっか…って言って、まず環境を変え、途中、トイレに行ってもらい、もう一度自分で『お尻』チェックさせました。

すると、あれほど『休んじゃおうかな…』って言っていたのに、行く気モードにスイッチが切り替わってくれました。

こんな一連の言動にしても、もうかなり子どもみたいになってしまった母。

デイサービスに行く時にも、『お尻』を気にしているので、携帯用のケースにクリームを入れてポケットに持たせて、安心して向こうでもトイレに行けるようにしてあげてます。

すると、この『クリーム』をポケットに入れているのもかかわらず、
何か持って行くんだったよね…と、カバンの中を探します。

あ、クリームね。あるよ、自分のポケット探してみて…

あ、あった。これだよ。これがあれば、トイレ行っても安心だね 

すると、またすぐに何かごそごそカバンを探しているので…

どうしたの?クリーム探してんの?と聞くとうん、どこにあるかなぁ~って思ってさ。

…こんな、やりとりの繰り返しを何度も何度もしてます。

結局、今日もデイサービスには行ってくれましたが、久しぶりに冷や汗もんだったわ。



 


まめゴマ介護ブログのランキングに参加していますまめゴマ


コレ応援クリックしてネコレ



にほんブログ村


ポチっとボタンをクリックしてくださると介護の励みになりますにじ~


いつも読んでくれてありがとうございます花ピンク花ホワイト