母の編み物ブームは止まりません

編み続けてくれるのはいいのですが、毛糸がそろそろ限界なんです…

この冬は近所の100円ショップの毛糸を買いまくり、どのくらいお店に貢献したのか…考えると恐ろしいかも。

しかし、お店はそろそろ品物の入れ替えになっており、100円毛糸はなくなってしまうと思います。

そこで…今日は姉と相談した結果、母には気の毒だが、編み終わった毛糸を、母の見てないところでほどいて、また編んでもらおう…ってことにしました。

以前、母が計算ドリルにハマった時も、最初の頃は、何冊も書店で買い与えていましたが、そのうちコピーを取るようになり、PCで印刷をするパターンに変え、最後には消しゴムで消しては与えてました。

編み物だって、作品を作るという目的も大事ですが、時間の限り編み続けている母にとって、編むものがあることが大事なんだ…って思うようになりました。

もう、充分に作品は出来ましたし、毛糸の購入が困難になっていくこれから先、こんな作戦に変更することになりそうです。

今は『編み目を作ることが出来ない』母になってしまったし、どんな色の毛糸を編んでも、そんなに気にしなくなりました。

ってことは、新品の毛糸玉でなくても、こだわらないで編んでくれるかも知れません。


知らぬ間に、確実に、少しずつ、進行しているんだな…


でも、母の編み物をしている時は穏やかに時間が流れてる…それで、充分幸せです。


今日のデイサービスも何とか行ってくれたし…


さ、明日も頑張るぞ~
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