今日はお日様なく、寒い日曜日でした。

最近は実家まで雨でなければ、ゆっくりゆっくりと松葉杖で歩いて行ってます。

すれ違う人の視線も気にならなくなりました…

なかには、松葉杖の私に声をかけてくれる知らない人もいます

特に年配の方が多いかな…

でも、人を気遣う気持ちにふれることが出来て、本当に有難いと思います。

そして、いつもなら足早に通り過ぎてしまう街路樹にも目をやりながら歩いていると、ほんのり膨らみ始めた桜のつぼみだったり、桃のつぼみを見つけては、やさしい気持ちになれます。

足の怪我は不自由なことだらけですが、心はたくさんの気づきをもらいました。

ギプスが取れるまであと2週間…

心だけでもゆっくりとした時間を過ごすのもいいかも…って思ってます。


実家に行くと、相変わらず洋服のまま布団に入っている母でしたが、あいさつだけしてリビングで待っていると、モサモサ起きて来た母。

感心なことに、この時は自分のお布団は自分で押し入れに入れて来ます。

まだまだ、足腰が丈夫なことに感謝です。

そう言えば…『お尻』の話はどうなったのか…

聞いてみたい気もしましたが、黙っていると、トイレに行ったりするのですが、ひとことも話題にしない母でした。

う~ん、これをどう解釈するかなんですが…

治ってしまったわけじゃないと思います。

痛くない…ってことなのでしょうか。

いや、もともと痛くはなかったのかも知れません。

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か本当かわかりませんが、騒がないだけよし としておきましょう。