今日は4日連続の介護の為か、自分の不自由な身体での介護疲れがピークなのか、実家に到着するなり、怪しげモードにスイッチが入りそうでした

母ではなく、私が…

それでも、今日の予定としては、お昼前に息子が実家に来てくれることになっているので、一緒に昼食を取った後、私の荷物持ちとして買い物に行ってくれることにしていました。

そして、夕方からは、再び姪っ子ちゃん1が来て、夕食を作り、泊まってくれる…ことに。

ところが、お昼前くらいからお腹が痛いんだ…ふぅ~ふぅ~と、言い出した母。

もちろん、今日は『痔』の話はナシ。

便秘なのかと思いきや、『下痢』してるらしい…

らしいと言うのは、あくまでも母の話なのでよく分からない。

どういう風に痛いの?と聞いても

う~ん、どうって言われても…

キリキリ痛いとか、しくしく痛いとかさぁ~

う~ん、どうなんだか…と、母。

こっちがどう何だか聞きたいんじゃん

そこで、マジ、キレそうになりましたよ

それを聞いてて父は、
じゃ、病院に連れていってやるか と来たもんだから、私の怒りもピークに到達。

はぁ~ ごめん、私は一緒に行けないよ。こんな足だし、無理だから。それに、今日なんか救急の内科になんて行ったら、インフルエンザの人の中に飛び込むようなもんだし、自殺行為だからね。悪いけど、私はいかないから

すると、父は黙ってしまいました。

どう見ても、母のそれは本当に痛いのかもしれないけど、かなりオーバーなこだわりからの演技なんです。

しかも、母の中で成立している

『昼食後』→『具合が悪くなる』→『デイサービス行きたくない』→『断ってもらう』みたいなね。

だから、今日は日曜日だからデイサービスは行かないよって何度も何度も聞かせました。

そして、子供だましじゃないけど『ビオフェルミン』を飲ませて、少しお布団で眠れば薬が効いてくるかもね…なんて言い、私の目の前から消えてもらいました。

申し訳ないけど、そうでもしてもらわないと、目の前でふぅ~ふぅ~言いながら腐った顔をしている母を見るに耐えなかったのです。

何より夕方から来てくれる姪っ子ちゃん1に対しても、気分を直しておいてあげなければ…と思ってました。

それ以外は母は扱いやすかったのですから。

小一時間寝ていたでしょうか、私と息子が帰る時にはもう大丈夫。
と言ってくれました。

だから、良かったねぇ~あのお薬効いたんだね。じゃ、夜ももう一回飲むようにしようね。
って言って、母をハグしてから帰りました。


まったく、久しぶりにチョー疲れました。

オオカミ少年じゃないけど、とんだオオカミばばあだゎ






まめゴマ介護ブログのランキングに参加していますまめゴマ


コレ応援クリックしてネコレ



にほんブログ村


ポチっとボタンをクリックしてくださると介護の励みになりますにじ~


いつも読んでくれてありがとうございます花ピンク花ホワイト