今日は予定通り、我が家からタクシーで実家に向かいました。

実家に着いても、昨日の私とは別人のように元気モリモリのまま…いい感じ。

これなら、今日のお勤めは出来そうです。

いつもと同じように、母のそばに寄り添い、冗談を言いながら、母の体調チェック。

昨日あれほどこだわっていた『痔』の話もなし…と、思いきや、KYな父がおばあちゃん、今日は痔は大丈夫なのか?と、来たもんだ  

ん?今日はまだ出ないんだよ…と、母。

おいおい、その出ないのは『痔』ですかぃ?それとも…

なんでこんな時にそんな話題をだすんだかぁ~

今日は何としてでもデイサービスに行ってもらうから…

それにしても、お昼何食べよう…

そんな時に、以心伝心(?)っていうか、いいタイミングで地元の同級生から電話がありました。

私がただ今骨折中だと話したら、お買いもの代行をかってでてくれた同級生。

えっ そんな事期待してなかっただけに、思いがけない申し出に戸惑いながらも、目先の不便には勝てず…甘えさせてもらいました。

いつも行く近所のスーパーでもたまに遭遇することがあり、どこに何があるかも、どんなものを売っているかも熟知しているので、ハッキリ言って頼み易かった。

お蔭で揚げたてのコロッケが食べられました

同級生は帰りもタクシーで帰るって言う私を、送ってくれるって言ってくれましたが、そこまで甘えられない…って思い、連絡せずに実家から戻ってしまいました。

すると、電話があり、「何遠慮してんの?困ったときはお互い様じゃん。」って怒られちゃいました
ごめん。
甘えべたなんです。

これって、私の悪いところなんでしょうね…

介護にしても、誰かの助けを『あて』にするのが怖かった。

『あて』にして、「やっぱり行かれない」とか「お休みさせて」とかドタキャンのショックを受けたくないから、初めから『来てくれたらラッキー』って思うようにして来たのです。

これって、かわいくないし、素直じゃないよね。

頑張りたくても頑張れない介護をしなくちゃいけない私の『課題』なんでしょうね。

その同級生も、介護の為に仕事を辞めて今は主夫をしています。

だから、余計に私の気持ちにも理解があり、介護の先輩としてもいろいろ意見をしてくれます。


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