今日、区役所に本籍の移動の手続きをしに行ってきました。
あ、私にではなく、両親のです。
去年12月に後見人の申請をするのに『戸籍抄本』が必要でした。
しかし、生まれ故郷に残したままだった為に、取り寄せるのに少々面倒な思いをしたのです。
すると、父が
もう、こっちに本籍を移すか…
って言ってくれて、今日の運びになったのです。
長い年月の間に何回か『戸籍抄本』が必要だったことがあったと思いますが、父なりのこだわりで生まれ故郷から動かしたくなかったのでしょう。
それでも、今回、現住所に移すには何か思いがあったのかも知れませんね。
ハッキリ言いませんでしたが、世代交代ってことを感じたのでしょうか。
父も『認知症』を発症しています。
だから、いつまでも自分の意志で判断が出来るか不安もあります。
何かあったときに、どこに何があるか…
誰に連絡をすればいいか…
少しずつ準備をしていかなければ…と思ったりします。
こんな準備って薄情っぽいかな?
介護ブログのランキングに参加しています
応援クリックしてネ

にほんブログ村
ポチっとボタンをクリックしてくださると介護の励みになります
いつも読んでくれてありがとうございます

あ、私にではなく、両親のです。
去年12月に後見人の申請をするのに『戸籍抄本』が必要でした。
しかし、生まれ故郷に残したままだった為に、取り寄せるのに少々面倒な思いをしたのです。
すると、父が
もう、こっちに本籍を移すか…
って言ってくれて、今日の運びになったのです。
長い年月の間に何回か『戸籍抄本』が必要だったことがあったと思いますが、父なりのこだわりで生まれ故郷から動かしたくなかったのでしょう。
それでも、今回、現住所に移すには何か思いがあったのかも知れませんね。
ハッキリ言いませんでしたが、世代交代ってことを感じたのでしょうか。
父も『認知症』を発症しています。
だから、いつまでも自分の意志で判断が出来るか不安もあります。
何かあったときに、どこに何があるか…
誰に連絡をすればいいか…
少しずつ準備をしていかなければ…と思ったりします。
こんな準備って薄情っぽいかな?





にほんブログ村
ポチっとボタンをクリックしてくださると介護の励みになります

いつも読んでくれてありがとうございます

