明けましておめでとうございます

2012年は介護3年目に突入します。

多分、まだまだ序の口なんでしょうが、気負わず、愛情を持って日々過ごして行きたいと思ってます。

どうぞよろしくお願いします。



さて、大晦日に実家に泊まった時の出来事。

いつもの時間に、実家に行くと父から、母が肋間神経痛で痛がっていると言われました。

げっ!

この大晦日に…!?



母の様子を見ると、ソファに横になり、痛がってました。


まだ午前中だったので、取りあえず痛みだけなら…と思い、持ち合わせていた『ロキソニン』を飲ませたのです。

効かないようなら、それから考えるつもりでした。


そうでなくても、お正月の買い物やら、年越しの準備にひとりで奔走しなければならないので、母を病院に連れて行くのは、次の事態からにしたのです。


お昼頃には、母の痛みも消え、通常通りの『編み物三昧』の母になっていました。


大晦日は我が家の息子と主人も実家にお泊りするのが恒例です。


その準備に父も忙しく、布団を干したり、お風呂を掃除したり大忙し。

父に関してはとても『認知症』の診断をされた人の行動とは思えないくらいです。


有難いです…


夜、母がお風呂から上がって来た時に『事件』は発覚しました!


母の左乳房下あたりから、背中の左側にかけて3か所くらい水泡を伴う赤身が出来ていたのです。


これって『帯状疱疹』???

じゃぁ、肋間神経痛って言ってたのって、違うじゃん!!


痛い?って聞いても、母は今はさほど痛がりません。



いやぁ~

参ったぁ~


これは、痛いでしょ??


ってことで、元旦そうそう、救急で病院に連れていくことになったのです。



診断では『帯状疱疹』でビンゴ!!


しかも、痛み止めに『ロキソニン』もビンゴ!!!


除菌する飲み薬と、かゆみ止めのクリームをもらい、帰ってきました。



夕べは姉が実家に泊まってくれています。


年末からの疲れがどーっと出そうです。


昨日から主人と息子は九州の主人の実家に行ってしまったので、マンションでは一人。


今、やっとひとりでホッとさせてもらってます。



『帯状疱疹』から始まった2012年。


さてさて、どんな一年になりますやら…




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