父が『認知症』と診断されてから、いつもに増してやること、いや、やらなくてはいけないことが増えました。

父に母を任せることが出来なくなりつつあるこれからを想定して、あれこれ書き出してみました。

そこで、今日はまず『区役所』に行って来ました。

母の名義の不動産の名義変更をしなければならなかったのです。


そのために、何をどうしていいのか?

生前贈与とかいろいろ弁護士さんに聞いてきました。


この歳になるまで、弁護士さんにお世話にになったことがない幸せな(?)私でしたので、もう緊張しましたよぉ…

でも、メモを片手にいろいろ勉強させていただきました。


そして、かすかではありますが、進むべき道がわかりました。


母の症状が進まないうちに、手続きをしなければいけない…って事もね。


時間がない!!


それから、もうひとつ。

老々介護の状態の実家に『ホームセキュリティサービス』を考えました。

もちろん、自費で直に警備会社にオーダーすることは出来るのですが、知り合いの方の話だと、『介護福祉』の方でも頼めるらしいのです。

そこで、ついでに伺って来ました。

どうせ、設置するのなら『介護福祉』の方もありですよね?



姉が実家に来てくれている間に動けた私。


こんな報告を姉にしながら、とうとう『お葬式』の話題まで行きましたょ…


でも、マジな話。


ちゃんと考えておかないと…って思います。




そして…


今日の母。


朝、再び、父に包丁を向けて来たそうです。


父も『刺すなら刺せ!』って、言って覚悟をした…って。



瞬間、瞬間で『悪魔』になる母。


きっかけは…不明。



私に出来ること…惨劇が起きないように祈るしかありません。



母の夜の薬に『デパケン』を足して来ました。


効果…あるかな?




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