今日は姉が父の怪我を心配して、早目に実家に来てくれました。

その間に、私は病院へ昨日の治療費の精算をしに行って来ました。

まさか、1か月ちょっとで、またお世話になるとは…汗

それにしても、84歳の老人が道路で2回も転倒をして、このくらい(?)の怪我で済んだことは奇跡だったのかも…と、思ってしまいました。

本当だったら、どこか骨折をしていてもおかしくない状態だったと思う。

そう思いませんか…?

これは、きっと父自身への警告だったのだと思うのです。

いつまでも俺は平気だ!なんだって、自分で出来るんだ!と、過信している父への警告…。

なのに、なのにね…

今日の父は全く懲りていないのですプンプン


それは…

実家のリビングの電気が夕べから切れそうになっていました。

電気カバーは天井にくっついているタイプのもので、取り外すのも結構大変なのです。

今までは何年かに1回という感じでしたから、父が脚立を使ったりしてやっていました。

でも、さすがに今日は、昨日のこともあり、やらせるつもりはなく、出来れば姉に…と考えていました。

生憎、この私は、寝違えてしまい首が動かないので、役に立ちません。


姉も外してみようとしたのですが、なんせそんなことやったことがない上、カバー外し方がわからず、ギブアップ!!

すると、案の定、父が見ていられなくなり、やろうとする…

やってもらうわけには絶対行かない姉は、必死に阻止。

すると、やらせてもらえない事に苛立ち、自分の『たんこぶ』を忘れ、目玉を三角にして怒る父。


姉はギリギリ我慢の末、近所の電気屋さんに頼みに行ってくれました。


結局、電気屋のおじさん(昭和15年生まれの71歳)に取り替えてもらったのですが…


ここでも、また、事件が…


さすがに電気屋さんの前では、しゃしゃりでない父でしたが、カバーの外し方の教え方がへたくそで、電気屋さんが配線を破壊…し、姉がこれまた蒼白。


大丈夫かぁ~って空気が立ち込めました。


それでも、相手は電気のプロ。

おおぶねに乗ったつもりで、いたかったのですが…

71歳の高齢の電気屋さんは、手に震えがあり(知らなかった)、ねじ穴にドライバーをさすにも、こっちがハラハラしちゃうほどだったので、おおぶね…とはね。


でも、そこは電気屋さん、年をとったって、手がブルブルしてたって、何とかもとに戻してくれました。


これで、リビングの電気もしばらくは切れずにいることでしょう…



それにしても、今後も電気関係は近所の電気屋さんに顔つなぎが出来たことだし、今日の『支払い8000円』が安いか高いか…


どう思うかな…?



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